コレステロールを下げる方法とおすすめのコレステロールサプリ

健康診断で高すぎたコレステロール値、下げなくちゃと思いながら放置していませんか?このままだと、血管が傷んで突然死のリスクもあるんです。そこで、コレステロールの知識や家で出来る簡単な対策方法、健康診断書の見方も分かりやすくまとめました。

コレステロールを減らすにはどうしたらいい?コレステロールの正体と高すぎるコレステロール値のデメリット

健康診断で高すぎたコレステロール、下げなくちゃと思い続けて数ヶ月・・・。

そんな人って、実はすごく多いんです。

コレステロールは体に必要な成分ですが、多すぎると血管をボロボロに、血液も汚してしまいます。

実はそのドロドロ血液を放置すると、突然死につながる場合もあるんですね。

そこで、数値はどこまでなら大丈夫なのか、コレステロールを下げるサプリ選びの正解など、コレステロールの不安が解消できるページを作りました。

早い人なら1ヶ月でコレステロールが下がる事もあるので、その方法もマスターして行って下さいね。

専門用語もわかりやすい言葉で書いたので「コレステロールって何?」という人でもサクっと読めます。

コレステロールってそもそも何だろう

まずは、コレステロールの正体を説明しますね。大事なポイントは3つです。

  • 本当は消化液や細胞の材料になる大事な成分
  • 血液を汚す悪玉とそれを回収する善玉がある
  • 悪玉コレステロールが高いと突然死のリスクも

ちょっと驚きですが、コレステロールはただ血液を汚す悪者ではないんですね。

人体に必要な成分なのに、なぜ血管や血液を傷めてしまうのでしょうか。

本当は必要なコレステロール3つの役目

  • 細胞や神経のもとになる成分
  • 脂質の消化に必要な胆汁の材料
  • ホルモンやビタミンも生成する

コレステロールは細胞、神経、消化液、ホルモンやビタミンの材料になる脂質の一種です。

食べ物から吸収するのは2割、残りは肝臓で作られて、血液に乗って全身に配られるんですね。

リポタンパク質に包まれて血液を流れていく

ちなみに、コレステロールは脂質なので、ほぼ水分の血液には溶けません。

そこで、リポタンパク質という水分と馴染むカプセルに包まれる事で、血液の中を流れていくんです。

ちなみに、このリポタンパク質にはコレステロールをはじめ、中性脂肪や食べ物から摂取した脂質のカイロミクロンなど、様々な脂質が相乗りしています。

実は、健康診断で言うコレステロールはこのリポタンパクの中にあるコレステロールではなく、コレステロールを積み込んだリポタンパク質の事なんです。

コレステロールは悪玉と善玉に分かれる

  • 悪玉LDLコレステロールは栄養の運び屋だった
  • 大量に運ぶものがありすぎて血液が汚れがちに
  • 善玉HDLコレステロールはその汚れを回収する

コレステロールを積み込んだリポタンパク質がコレステロール?ちょっと混乱しますよね。

コレステロール自体は人体に大事な栄養、健康診断で測るコテステロールとは、悪玉と呼ばれるLDL、善玉のHDLの事でそれぞれ違うものなんです。

悪玉コレステロールはどうして存在する?

しかし、血液を汚す悪玉コレステロールなんか無ければ良いのに、どうしてあるんでしょうか。

悪玉コレステロールは本来、リポタンパク内にあるコレステロール、つまり細胞や消化液の材料を配る役目を持っています。

ただ、人間が食べ過ぎ飲み過ぎなどで栄養を余らせると、カロリーから脂質が生まれ、コレステロールになり、それを配る悪玉コレステロールが増えるんですね。

善玉コレステロールが悪玉を回収して減らす

悪玉コレステロール配ったものが多すぎると血管に張り付き、最初で説明した動脈硬化や突然死の引き金になってしまいます。

そうなる前に配りすぎた栄養をせっせと回収するのが、善玉コレステロールなんですね。

つまり、同じコレステロールでも善玉コレステロールが多いのは良い事なんです。

コレステロールの正常値をチェックしよう

悪玉は少なく善玉は多いと良い、コレステロールの知識はバッチリですね。

そうなると、自分の悪玉コレステロールは危ないレベルなのか大丈夫なのか、正常値や基準値も気になるところです。

そこで、健康診断書の読み方と正常値について説明するので、診断結果を片手にチェックしてみましょう。

人間ドックのコレステロール基準値

  • 悪玉ことLDLコレステロールは60〜119mg/dlが正常
  • 善玉ことHDLコレステロールは40〜119mg/dlが正常
  • セットで中性脂肪150mg/dl以上なら脂質異常症かも

見るポイントはLDLコレステロール、HDLコレステロール、一緒に中性脂肪も見ると良いですね。

実は、悪玉コレステロールのLDLで119mg/dlを超えると問題、善玉のHDLは40mg/dlより低いと心配な数値なんです。

ここに中性脂肪が150mg/dl以上になると、血液中の脂質が多すぎる脂質異常症と診断されます。

この場合は食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足の可能性が高いので、生活を改善しないといけませんね。

参考:日本人間ドック学会 判定区分の改定案(2018年4月1日施工予定)の策定の経緯

コレステロールが高くなる原因は?

  • 食べ過ぎ飲み過ぎでコレステロールが作られすぎる
  • ストレスやタバコもコレステロールを上げる原因
  • 遺伝的にコレステロールだけが高い体質の人も

脂質や糖質は体を動かすカロリーのもとですが、余るとそれが脂肪に変わります。

その結果、中性脂肪やコレステロールが作られすぎて数値が上がってしまうんですね。

アルコールも糖質が多く、コレステロールを高くする原因なので、控えましょう。

ストレスやタバコもコレステロールを高くするので、禁煙やリラックスも重要ですよ。

しかし、生まれつきコレステロール値が高い、という人も中にはいるんです。

遺伝的にコレステロールだけが高くなる人も

「わたしの健康診断結果LDLコレステロールだけが高いの」という人もいますよね。

様々な理由が考えられますが、遺伝的にコレステロールが高い体質の可能性もあるんです。

これを、家族性コレステロール血症といいます。

LDLコレステロールだけが180mg/dlを超えている場合は家族性である可能性があるので、親戚や両親の健康診断結果を聞いてみるのもひとつですね。

高すぎコレステロールが招くデメリット

健康診断書をチェックしてLDLコレステロールも中性脂肪もやっぱり高かった、という人は要注意です。

別にどこも痛くないし、コレステロールくらい放っておいても良いんじゃない?とも思えます。

しかし、コレステロールが高い事よりも、その先にあるデメリットが恐ろしいんですね。

高すぎるコレステロールを下げたい理由

  • 動脈硬化の原因になり血管がボロボロに
  • 脳や心臓の病気で突然死するリスクが上昇
  • 腎臓病や糖尿病など深刻な病気の原因にも

コレステロールは人体に必要な成分ですが、余ってしまうと血管に張り付き潜り込み、血管を狭く、もろく、ボロボロにしてしまいます。

この血管がダメージを受ける事を動脈硬化といい、突然死や臓器の病気を招く原因になるんです。

最悪の場合は突然死につながる場合も

突然死と聞くと、ドキっとしますよね。

ボロボロの血管はしなやかさを失い、血の塊が詰まりやすく、ビリっと裂けて血が出る事もあります。

血液は酸素や栄養を細胞に運ぶ生命線なので、詰まりや破れが起きると周りの組織が死んでしまいます。

これが脳や心臓で起こった場合は大変です。それがまさに、脳内出血や脳梗塞、心筋梗塞なんですね。

日本人が亡くなる理由の2位が心疾患、4位が脳血管疾患になります。

統計を見てもコレステロールが奪う命はあまりにも多く、他人ごとでは無いんです。

高コレステロールは糖尿病や腎臓病の原因にも

血管の老廃物を濾しとって尿に変え、体の外に出してくれる腎臓は血管が集まる臓器です。

動脈硬化で血管が傷んでしまうと、その機能がダメになって腎不全を起こしてしまうんですね。

そうなると、あらゆる体の老廃物や毒が出にくくなり、悪化すると血液を機械に通してクリーニングする、人工透析で命を繋がなくてはいけなくなります。

また、コレステロールが高い人は糖尿病になるリスクも高く、逆にコレステロールの数値を下げる事で症状が抑制されるんですね。

どちらも治療が一生続く慢性疾患です。元気なうちにコレステロールに対策して、心配の種を取り除きましょう。

コレステロールを下げる方法をマスターしよう

血管ボロボロ、突然死、腎臓病や糖尿病、これを防ぐには、コレステロールを下げるしかありません。

でも、どうやって下げたらいいのか、ちょっとわかりませんよね。

シンプルにわかりやすく、悪玉コレステロール撃退法を紹介しますね。

自宅で簡単!5つのコレステロール撃退法

  • コレステロールが出来にくい食生活
  • 運動でコレステロールをメラメラ燃やす
  • お酒やタバコはしっかりと控えよう
  • ストレスを減らしたりリラックスする
  • コレステロールを下げるサプリを飲む

まず、よく聞くのが「高コレステロールは食生活の改善で治す」という話ですよね。

しかし、昔とコレステロールを下げる食べ物についての常識が変わってきているんです。

卵はコレステロールを上げると言われてたけど・・・

ひとむかし前は「卵にはコレステロールが多いからあまり食べちゃダメ」と言われましたが、実は食べてもOKと言われるようになりました。

コレステロールのうち8割は体内で作られ、食品から吸収するのはたった2割です。食事のコレステロールの量はそれほど重要じゃないと言えます。

むしろ、コレステロールが多いからと卵やお肉を食べないと、たんぱく質やアミノ酸が不足して、カロリーや脂質の代謝が落ち込みます。

そうなるとコレステロール値が高くなってしまう事もあるので、栄養はしっかり取るべきなんですね。

本当にコレステロールを下げる食べ物とは?

そうなると、コレステロールを燃やす代謝を維持して太りにくい食べ物がコレステロール対策には1番です。

  • ささみやもも肉など低カロリー高タンパクな食べ物
  • 野菜をたっぷり食べて脂質や糖質の吸収をカット
  • 納豆や豆腐など大豆に含まれるイソフラボンも有効

例えば、たんぱく質豊富な鳥モモやささみ、野菜をバランス良く食べると良いんですね。

また、脂肪を減らすイソフラボンが豊富な大豆製品も有効なので、納豆や豆腐もおすすめです。

食物繊維も脂質や糖質をカットする作用があってコレステロール対策にぴったりなので、野菜はたっぷり食べましょう。

毎日30分の運動でコレステロールにダブルの効果

あと、毎日30分ほどの運動で中性脂肪を燃やすのも効果的です。

運動開始10分で脂肪が燃え始めるので、まとまった時間に運動するのがコツなんですね。

また、運動すると善玉コレステロールが増え、悪玉コレステロールの値を下げるメリットもあります。

ウォーキングやラジオ体操などの有酸素運動が最適なので、毎日の習慣にしましょう。

タバコやストレスもコレステロール対策の天敵

あと、コレステロール対策するならカットしたいのが、タバコとストレスです。

どちらも悪玉コレステロールを上げてしまう原因になるので、禁煙したり、ストレスの少ない環境に移ると良いでしょう。

環境を変えるのが難しい時は、趣味やリラックスの時間を持つのも良いですね。

手軽さならコレステロールを下げるサプリが1番

食事制限や運動もちょっと大変ですが、何より楽に実行できるのがコレステロールを下げるサプリです。

でも「中性脂肪、コレステロール対策に!」というサプリはものすごい種類がありますよね。

その中でおすすめ度が高いのがDHAとEPAのサプリなんです。

コレステロール対策にDHA・EPAが良い理由

DHA・EPAとは、新鮮な生魚から摂取できる脂肪酸の事です。

魚の鮮度が落ちると使い物にならない、とってもシビアな健康成分なんですよ。

DHA・EPAは、血管や血球をぷるん!としなやかに柔らかくする事で、血液をサラサラと流してくれる力があります。

血液の流れが良くなればエネルギーがよく燃え、作られるコレステロールもグンと減るんですね。

血管を元気にするDHAとEPAは動脈硬化や突然死対策にも良いので、トータルで見ると他の健康サプリより1歩リードした存在です。

コレステロールだけでなくトータルで命を守るなら、DHA・EPAのサプリですね。

おすすめのDHA・EPAサプリとは?

しかし、DHA・EPAのサプリだけでもたくさんの種類がありますよね。

市販されているものの中には成分が足りないもの、質の良くないものも含まれるので、選ぶのはちょっと難しいんです。

そこで、おすすめのDHA・EPAサプリをピックアップしてみました。

どれもDHA・EPAの量がドラッグストアで売っている市販品の数倍含まれており、スマホから注文すればすぐ届くものばかりです。

コレステロールが低すぎてもデメリットが

現代人だとコレステロールが高すぎて悩む人が多いですが、中にはコレステロールが低すぎる人もいます。

コレステロールって低いほうが良いんじゃないの?と思われがちですが、そんな事もありません。

意外に怖い!低コレステロール3つのデメリット

  • 脳内出血のリスクが上がってしまう
  • がんやうつになりやすいという説も
  • 低コレステロールだと死亡率も高い

コレステロールは脳の組織も作るので、あまりに少ないと脳内出血を起こしやすくなります。

そして、免疫やホルモンのバランスも崩れて、うつやがんになりやすくなるんですね。

悪者あつかいされがちなコレステロールですが、不足するとあらゆる病気を招くんです。

様々な病気を招く事から、低コレステロールの人が亡くなる率は普通の人と比べ男性が1.6倍、女性が1.4倍になるというデータもあります。

無理なダイエットや病気が低コレステロールを招く

最近だと、若い女性の無理なダイエットによる低コレステロールが増えてきています。

そして、甲状腺や肝臓の病気でもコレステロールがガクンと下がるため、急にコレステロール値が下がったら要注意です。

コレステロールが下がって再検査になった人はすぐに病院へ、無理なダイエットはやめましょう。

コレステロールを管理して突然死の不安をなくそう

コレステロールは高すぎず低すぎず、しっかり管理すれば突然死のリスクが抑えられるんですね。

食事制限や運動のほか、DHA・EPAのサプリが有効なので、この3つの対策を頑張りましょう。

これは高血圧、肥満、動脈硬化の対策にもピッタリなので、一石二鳥、三鳥の健康習慣になるはずです。

しっかり対策すれば、1ヶ月程度の努力でもコレステロールが下がる人も多くいます。

まずは1ヶ月、次にサプリメントの効果が出る3ヶ月くらいを目標に、コレステロール対策を始めましょう。

 
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